京都・大阪を中心に不登校や引きこもりの早期解決を目指しています

 

お子さまの不登校問題や引きこもりの解決について、京都・大阪などの関西地域を中心にカウンセリングを行っています。

このページを見つけてくださってありがとうございます。

 

「子どもが変わった!」不登校カウンセリング京都に寄せられた【体験者の声】

 

不登校克服カウンセリングをお受けくださった親御さんから、喜びの声をいただいています。

 

  • 「子どもが信頼でき、子どもの判断を尊重できるようになりました」(京都市・お母さん30代)
  • 「自分のあり方を変えてから、子どもが学校へ行くようになって…」(京都市・お母さん40代)
  • 「不登校になってしまった本当の原因が理解でき、子どもに寄り添えるようになりました」(大阪府・お母さん30代)
  • 「子どもへの正しいアプローチの方法が分かり、子育てに自信を持てるように」(高槻市・お母さん20代)
  • 「ただ厳しくしていればいい、という父親のあり方が見直せた」(京都府・お父さん40代)
  • 「半信半疑だったけど、今ならこの方法が「最短最速だ」と理解できます」(神戸市・お母さん)

 

不登校克服カウンセリング京都はこんな悩みにお応えしています

 

最近、お子さんや親御さんが下記のような状況ではありませんか?

 

  • 子どもが学校へ行きたがらなくなった
  • 子どもとはコミュニケーションは取れているが、朝になると部屋から出て来なくなる
  • 「最近は無理に行かせなくても良くなった」とは聞くが、不安ばかりが増してしまう
  • どうやら子どもが「昼夜逆転」「SNSでの出会い」「ゲーム依存」等の傾向がみられて不安
  • 学校へ行かず、ゴロゴロしている子どもを見ると、ついイライラしてしまう

 

こんなお悩みを持つお父さん・お母さんは

『一刻も早く』専門のカウンセラーにご相談いただくことをお勧めします。

 

不登校問題は早期の着手が効果的

 

不登校の問題は「早期の着手」が効果的です。

 

ただ、

「そんなことはわかってる」

とばかりに親御さんが焦る心を抑えきれずに、

  • なんとか子どもを説得し
  • 多少無理をしてでも学校に行かせようとする

ということをしてしまうと、却って問題は長期化してしまいがち。

 

以下に「不登校の問題が長期化する【3つ】の理由」と

「実績多数。不登校問題克服のために大切なこと」

についてまとめましたので、是非この先を読み進めてみてください。

 

 

不登校の問題が長期化する【3つの理由】

 

  1. 不登校は「学校へ行かない子の問題」だと思いこんでいる
  2. ちゃんと説得すれば心を入れ替えて学校へ行くと思っている
  3. もっと厳しくすれば学校へ行くと思っている

 

実は、不登校や引きこもりの問題は

「子どもに問題がある」

という見方を続ければ続けるほど、長期化してしまう問題なのです。

 

 

なぜ不登校カウンセリング京都は不登校問題に強いのか

 

申し遅れました。私は京都・大阪を中心に不登校や引きこもりの問題を専門に扱うカウンセラー、奥野和希(おくのかずき)と申します。

少し長くなりますが、なぜ私が「不登校専門カウンセラー」の道を選んだのかについて、お話させてください。

 

10年務めた公務員の職を離れ、不登校克服専門カウンセラーへ転身

 

小学校教諭→不登校克服専門カウンセラーという”異色”とも言える経歴を持つカウンセラーが

小学校の教諭を経験する中で得た

 

  • お子さまの気持ちを汲み取り、寄り添い
  • ”本当の問題”にアクセスし
  • ひとつひとつ問題を解決していくことで、

 

破裂しそうになっているお子さまと親御さんのお気持ちを解きほぐしていきます。

 

 

小学校教諭時代に不登校解決の『鍵』を手に入れる

 

小学校教諭としてたくさんの不登校の子どもたちとその保護者と向き合う中で、多くの不登校問題を解決。

自分のクラスから不登校の生徒はいなくなりました。

 

子どもたちのことが大好きでしょうがなかった私は『毎日』学級新聞を発行。

クラスメート1人1人の「いいところ」を毎日書き続けるうちに、いつの間にか

 

  • クラス内での「いがみ合い」や「仲間はずれ」がなくなり
  • みんなが優しくなり、いい点を探し合えるようになり
  • やがて受け持つクラスから不登校の子どもがいなくなり
  • 学校外からも不登校、引きこもりの相談を受けるように。

 

自分で言うのは恥ずかしいのですが

進級に伴ってクラス替えが行われると

お子さんも親御さんも揃って

「奥野先生がいい」

と言ってくださるようになりました。

 

本当に幸せでした。

 

 

なぜ幸せな教師生活から一転、不登校専門カウンセラーに転身したのか?

 

これは本当に良く聞かれる質問です。

「公務員なのにもったいない」

「前代未聞だ。意味がわからない」

「先生やめないで」

こんな言葉をたくさんいただきながらも、でも、私はどうしても気になってしまっていたのです。

 

 

減らない不登校の問題。学校に行けないのは「子どもの問題ではない」のに

 

学校の先生をしていれば、嫌でも目に入って来る問題。

「生徒の不登校・引きこもり問題」です。

 

2018年の厚生労働省の発表では、小中学生の不登校児童は

16万人を超えるそうです。

 

もちろん、見て見ぬ振りをして、学校に来ない子よりも、自分のクラスの目の前の子どもたちに全力を注ぐ、という方法もあったかも知れません。

実際学校の先生をしていると、特定の子に時間を割き続けることは難しいのが実情です。

 

でも私は我慢できなかった。

一人も挫折感を味わいながら生きていく子を出したくなかったのです。

 

 

それは、私自身が幼少期から

「生きている価値がない」と

思い続け、暗闇の中を1人さまよっていた「あのとき」の自分のような子を

もう一人も出したくない、という想いがあったのかも知れません。

 

 

ある人との出会いが私の人生を変えるきっかけに

 

「あなたは大丈夫だよ」と言って自分を信じてくれた人に出会ったおかげで私は変われました。

 

そしてその人は、私に

「次は君が「あなたは大丈夫」って言ってあげる番だよ」

と言ってくれました。

 

私は不登校に悩むお子さんや親御さんに向けて

「あなたは大丈夫」

と伝え続けるために、不登校克服専門カウンセラーの道を選びました。

 

あなたも、もしかしたら今、ものすごくつらい状況にあるのかもしれません。

だけど、人は人と出会うことで、人生を変えていくことができます。

 

人で抱えていては絶対にダメです!あなたは1人ではありません。

人で抱えずに、誰かに相談をして、本当の自分の人生を生きていってください。

 

心理カウンセラー:奥野和希の詳しいプロフィールはこちら(動画あり

 

 

不登校や引きこもりを早期解決する【3つのポイント】とは

 

ここで、不登校の問題をできる限り早く解決するための『3つのポイント』をお伝えします。

 

  1. 子どもと(正しく)対話する
  2. 子どもは間違っていないことを理解する
  3. 家族の「あり方」を見直すチャンスだと知る

 

「なんだそんなことか」と思われるかも知れません。

しかし、この一見当たり前のように思われることが、実はなかなかできていないことが多いのです。

 

不登校のお子さんのいる家庭では

  1. 子どもの意見や気持ちを聞くことが不十分で、「親の言い分」を通そうとすることが多く、
  2. 常に「親や大人は正しい」「(学校に行かない)子どもの方に問題がある」という姿勢で接してしまうし
  3. 「家族のあり方は問題ない。問題なのは学校に行かないこの子だ」という姿勢を取ってしまいがち

なのです。

 

このようなやり方を続け、

「子どもを説得できさえすれば学校に行く」

「親には何も問題はなく、困ったことをしているのは子どもだけ」

という姿勢でいればいるほど、

不登校の問題は複雑化し、やがて引きこもりの問題へと発展しかねないのです。

 

 

不登校克服カウンセリング大阪・京都独自のスタイル

 

 

不登校が起こったからすぐお子さんを説得…ではありません。

不登校克服専門のカウンセラー、奥野和希は、

まずは「親御さんとじっくり話し合う」というところから、問題解決のいとぐちを探っていきます。

 

 

まずは親御さんのお声をお聴かせください

 

決して親御さんを責めたり「間違っている」と指摘するようなことはしません。

親御さんの切実な想いをしっかりと受け止めた上で

 

  • 子どもの失敗を許す
  • 成功ばかりでは得るものが少ないことを知る
  • 子どもにとっての『安全基地』となる家庭づくりを進める

 

という点を中心にお話をしていきます。

 

よくここで

「親はいいので、子どもが学校に行くように説得して欲しい」

「いかに自分が損な道を歩んでいるかわからせてやって欲しい」

と言われる方もおられるのですが、

 

「そういうことじゃないんですよ~」

とお話をさせていただいています。

 

ご要望に応じて「カウンセリング」プラス「復学支援」も行います

 

特に最初の頃は、親御さんのお話をしっかりお伺いしながら、

『安全基地となれる家庭のあり方』について、一緒に模索していきます。

 

復学まで時間が掛かる場合もあるため、お子さんと接触が可能ならば、学校に行けない間の学習支援も含めてご相談に応じます。

※ご希望に応じて二人体制でのカウンセリングを行います。親御さんのカウンセリング(奥野)に加えて、元中学校英語教諭(安藤担当)が小学校から大学受験のための学習支援をします。(詳細はカウンセリングお申込み時にお問い合わせください)

 

 

親御さんの変化が「不登校問題克服」に大きく影響します

 

いろいろな要素が複雑に絡み合って不登校の問題は発生します。

 

ですが、カンタンにまとめてしまえば

「家庭が『安全な場所』になってしまえば、不登校の問題は解決に近づく」

と言っても過言ではありません。

 

親御さんがお子さんにとっての『心の安全基地』になる。

こうなっていけるよう、カウンセラーと共に目指していきましょう。

 

 

お子さんはもちろん、親御さんが悪いワケではありません

 

誰が悪いのか、どう言えば行ってくれるのか、ばかりを考えていても、問題は一向に解決しません。

「家をお子さんにとっての「安全基地」にしましょう」とお伝えすると

「じゃぁ何ですか?親が間違っていた、とでも?」

と思われる方も少なからずおられるのですが、それも違います。

 

ここでの問題は「ワルモノ探し」をすることではなく、

ただひたすら「安全基地を再構築する」ことこそが大切なのです。

 

 

【今すぐ】不登校克服カウンセリング京都・大阪へご相談ください

 

不登校克服カウンセリング・費用について

初回面談:120分¥20,000(税抜)

カウンセリング(2時間コース)です
ご家庭で起こっている状況を詳しくお伺いし、まず第一歩を踏み出すためにできる方法についてお伝えしていきます。

もちろん、1回のカウンセリングでお子さんの不登校問題が一挙に解決、というのは正直難しいかも知れません。

 

ですが、じっくりお話をお伺いしながら、本当の家族のあり方を模索していくことで、やがて解決への道筋が見えていきます。

 

問題の克服のためにベストな道を一緒に考えていきたいと思っています。
初回面談以降の進め方や費用につきましては初回面談の際にご相談させていただきます。

 


 

ただ今、多くの方からお申し込み頂いています。

ここまでお読みいただけた親御さんなら、きっとこの問題を解決できると信じています。

 

【今すぐ】下のボタンをクリック!日程をご確認ください

 

※2019年4月より、銀行振込に加え、クレジットカードでのお支払いも可能になりました。

不登校カウンセリング京都へのお申込み方法

 

※ただ今、新型コロナウイルス(COVID-19)対策のため、オンラインカウンセリングのみとさせて頂いております。
遠方の方、気分がすぐれない方にもお手軽にお受けいただける、安全、安心なサービスをご利用ください

 

不登校、引きこもり克服カウンセリング京都へのお申込みはカンタン。3Stepで完了です。

 

Step1 初回面談のご希望日程を確認&お申し込み

【お申込方法】まずはこちらのページからご希望の日程をお選びください(24h受付中)

 

Step2 担当カウンセラーより連絡します

AC京都のカウンセラーよりオンラインカウンセリングのご案内と日程等の情報をお知らせします。

※ご案内に応じて事前のご入金をお願いします。

 

Step3 カウンセリング当日。
Zoom上のカウンセリングルームにログインすると通話が開始されます

 

あなたがご経験されてきたことや、心に溜めてきた想いをゆっくりお聴かせください。
経験豊富なカウンセラーが、あなたにベストな方法で問題解決まで向き合います。

 

 

 

 

 

不登校克服カウンセリングを受けられた方の事例(一部紹介)

 

不登校克服カウンセリング京都・大阪をお受けいただいた方からお便りをいただいたので一部を紹介します。

(メッセージをお送りいただいた方のご了承を得て、お名前やお住い等の情報を伏せて掲載しています)

 

いじめを受けたのがきっかけで部屋に引きこもってしまったAくん(17歳)の事例

 

゛いじめを受け、自分の部屋に引きこもっていたAくん(17歳)”

奥野さんのおかげで息子が自分の意思で学校へ行くことができました。

奥野さんとお会いして帰るとき、とても柔らかいカプセルに身も心も包まれたような感覚になりました。

今まで、スクールカウンセラーさんや学校の先生、他のカウンセラーさん、警察、市の相談所など、ありとあらゆるところへ相談しに行きましたが、全く解決できませんでした。

これで無理ならあきらめよう。とわらにもすがる想いでカウンセリングに申し込みました。

奥野さんは、私の全てを受け入れてくれ、このままの私でもいいんだと思えるようになりました。

カウンセリングを受けている期間もつらい時や、どうしようかなと困ったときもありましたが、いつでも奥野さんに相談できる。という安心感があり前へ進むことができました。

 

今、もしあのときの私に伝えることができるなら
「1人で抱え込まないで! 信頼できる人がいるから勇気を出して相談して!」
って言ってると思います。

奥野さんはどれだけ私のドロドロしたところを見せても絶対に見捨てなかったし、自分の言葉にできない気持ちもちゃんと分ってくれました自分の上じゃなく、前でもなく、自分の横にずっといてくれる感じで、こんなに人のために時間と労力を費やせる人がいるんだってびっくりしました。

 

1回目のカウンセリングを受けたときに
「どんなあなたでも大丈夫。あなたは何も悪くありません。ここまでよく頑張ってこられましたね。」
って言われて思わず涙を流したことを覚えています。

奥野さんに出会えなければ、息子はいつまでも家に引きこもっていたかもしれません。
これまでは信じれませんでしたが、今では家族そろって笑顔で旅行に行くことができるようになりました。

カウンセリングが終わってからも、私と息子にとって奥野さんは心のより所になってくれています。

私のような自分はダメなんだ。と思い込んでいた人間でも奥野さんは信じてくれました

不登校、引きこもりで悩んでいる方がいらっしゃったら

「怖い気持ちは分かるけど大丈夫。思い切って相談してみて」と声をかけてあげたいです

(京都市:Aさん)

 

【今すぐ】下のボタンをクリック!日程をご確認ください

 

 

中2の2学期から学校へ行けなくなってしまったMくん(15歳)の事例

 

゛息子のことを信じることで学校に通えるようになったMくん。(15歳)”
中学2年生の2学期から突然学校に行けなくなってしまったM君。

お母さんは理由もわからず、息子が学校に行けなくなってしまったのは私のせいだと自分のことを責めてしまいました。学校や複数のカウンセラー、警察などありとあらゆる所に相談するも解決の糸口さえつかめず困り果てていたところ、このHPを発見し遠方であったがすがる思いでカウンセリングを申し込んでいただきました。

カウンセリングや毎日電話を通じて、お母さんは
「私、子どもに失敗のない人生を送ってもらいたいと思っていたことに気付きました...
だから、私のこれまでの失敗のあった人生を否定しているんです。
私のこれまでのしっぱいのあった人生を否定してたから、子どもたちには失敗のない人生を歩んで欲しかったんです。」

と、ご自身で気付かれました。

この方は、旦那さんに20年間もの間
「お前は頭が悪いから何もするな」
「子どもには余計な口出しをするな」
など言われ続けてきた背景があり、その言葉を信じて思い込んでしまっていたお母さんは、自分に自信を持てず子どもたちにも自分の気持ちを伝えることができませんでした。

その後もカウンセリングや毎日電話を重ねていくことで
「今まで、自分のことを否定ばかりしてきてきました。こんなにも私の話を聞いて私のことを肯定してくれる存在の人と出会ったのは初めてです。

息子が学校に登校できるようになったのは奥野さんのおかげです。、こんなにも私と息子の成長をいっしょに喜んでもらえた経験はありませんでした。本当にありがとうございました。」

というお言葉をいただき、息子さんは自分の意思で学校に通えるようになりました。

(静岡市 Bさん)

 

 

「一流大学合格が人生の幸せだ」と思い込んで育ったKさん(14歳)の事例

 

゛良い大学に入ることが人生の幸せだと思い込んでいたKさん(14歳)”
Kさんは私立の進学校へ入学後、他の生徒と変わらず通学していましたが、中学2年生のゴールデンウィーク明け頃から突然欠席が目立つようになりました。元々は成績優秀、生徒会長にも選ばれたクラスの見本のような女の子でした。

お母さんにお話を伺うと、
「○○大学に入らないと幸せになれない」
「あなたは将来、医者か弁護士になるの」

などと常に娘に言葉をかけ期待していたそうです。
Kさんは、お母さんの期待に応えようと一生懸命、勉強を頑張ってきました。しかし、進学校の授業のレベルの高さにだんだんとついていくことができなくなりました。そのことをお母さんに知られたくなかったKさんは、体調不良を理由に部屋に閉じこもるようになってしまいました。

お母さんとのカウンセリングを通じて、お母さん自身が
「私が叶えられなかった夢を娘に託してしまっていた」
「娘に苦労をかけたくない想いのあまり、娘の本当の気持ちを考えてあげられなかった」

ことに気付かれました。

お母さんはKさんに
゛これまでKさんの気持ちを考えず自分の想いを押し付けていた゛ことを謝り、お子さんと真剣に向き合われました。それからKさんはお母さんの期待に応えるためではなく、自分自身のために毎日楽しく学校生活を送れるようになりました。

(大阪市 Yさん)

 

【今すぐ】下のボタンをクリック!日程をご確認ください

 

 

小学4年生から学校に通えなくなり、問題行動が耐えなかったSくん(11歳)の事例

 

゛問題行動ばかりで引きこもりの心配から一転、クラスの人気者になりました。Sくん(11歳)”
S君は小学4年生の2学期頃から学校に通えなくなりました。学校では嘘をついたり、友だちの私物をゴミ箱に捨てたりするなど、問題行動の目立つ子どもでした。学校の先生や友だちから見放されていったS君、何より悲しかったのは一番理解してほしい両親からお前はダメだと認めてもらえないことでした。

S君の問題行動は元々、両親に注目してほしいというサインでした。
S君は大好きな両親にありのままの自分を愛してほしかったのです。厳格な父親の元で育ち、その期待に応えられなかったS君は問題行動を起こすか、自分の部屋に閉じこもることでしか自分の気持ちを表現することができなくなっていました。

親御さんと毎日カウンセリングをしていく中で、親御さんは自分自身のことを認めることができず苦しんでいたことに気付かれました。親御さんがありのままの自分を認めることができたことで、徐々にありのままのS君を受け入れられることができるようになりました。

同時にS君といっしょにゲームをしたり、宿題をしたりする中でS君は漫才が好きだということが分かりました。それからS君と毎日漫才の練習を重ね、相方のクラスメイトといっしょに学校で漫才を披露しました。結果はみんな大爆笑。両親の期待に応えられず、自信をなくしてしまっていたS君は『自分にはみんなを笑顔にできる素晴らしい才能がある』ことに気付き学校に通えるようになりました。問題行動を起こさなくてもみんなから認めてもらえることを知ったS君はクラスメイトを笑顔にすることでクラスの人気者になりました。

(大阪市 Mさん)

 

 

人はいつからでも変われます

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

次はきっとあなたの番です。
僕自身、生きづらさを抱えて苦しみ不登校、うつを経験してきました。

 

自分で本を読んだり心の勉強をしてきましたが変わりませんでした。

変わることができたきっかけは、やっぱり人です。自分より自分のことを信じてくれる人と出会えたことです。

 

「どんな自分でもいいんだ」
「家に引きこもっている自分でも大切な存在なんだ。」
「自分には自分にしかできないことがあるんだ」

 

と自分の価値と可能性に気づかせてもらえました。

 

次はきっとあなたの番です。

 

もう誰も信じられない。自分には味方なんていない。そんなことを思っていても大丈夫です。

どんなあなたでも、1人ですべて背負い込む必要はありません。

自分1人で抱え込まずに一度ご相談ください。

 

あなたとお会いできることを心から楽しみにしています。

(不登校克服カウンセリング京都 :奥野 和希)

 

 

不登校克服カウンセリング 日程とお申込みはこちらから