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吉野リョータのコラム

「完成させたくない」―副業や独立直後に起こりがちなワナ

「セラピストとして独立したい」
「今もまぁぼちぼちとお客さんが来てくれてるので、このまま頑張ったら…」

と言いつつ。何年も過ぎてしまって。
なかなか飛び立つことができない、という、

「独立志望は強いけれど、なかなか前に進めない」
そんなリョータのような方(笑)にお伝えしたいお話です。

どうして『あと少し』の仕事が残るのか?

「ホームページが完成したら」
「ココに申し込みフォームを設置できたら」
「メルマガ申し込みを受付けたら」
「ブログやSNSで告知したら…」

「きっとうまくいく(はず)」

と思っていることが。多いと思うのです。
独立を考えているひとは。特に。

あと少しの仕事があまりにも多すぎて。
自分の能力の限界まで頑張りながらも。でも結局肝心なところができてなくて。
いつも寸前のバタバタ状態になってしまって。
集客しても爆発的に成功するところまでいかずに。

自分が夢見ている収入や。成果まで。
あと少し足りない状況に。
いつも陥ってしまいがち。

こんなに頑張ってるのに…

いつもモチベーションUPの本を読んだりセミナーに出たりして。
時短や効率化の勉強もしながら。
集客のテクニックや転換率の上げ方などを研究し尽くしているつもりなのに。

でもどうして。
いつもこんなにバタバタしてしまうのか?
どうしてあと少しの仕事を残してしまうのか?

「画竜点睛を欠いた状態にしてしまう」のには。理由があるのです。

完璧に完成したあとの「恐怖」と向き合う

あと少しだけで完成するのに。どうして最後のツメが甘いのか。それは。

「竜に目を書き込んで。魂が吹き込まれなければどうしよう」

と。無意識に考えているから、なのです。

今追いかけている夢が素晴らしすぎて。
多くの仲間が応援してくれて期待してくれて(逆に反対されて意地になっている場合もあるかも)。

あと少しで成功して。独立できるところまで来ているのに。

最後のメルマガ申し込みフォームができない。
サンキューメールが出せない。した方がいいフォローもできず。
サイトの一部分だけは完璧なのに。TOPページが古いまま…。

それは。

「それを作って完成させてしまうと。はっきりしてしまうから」

なのですね。

完成させて。それで成約率や売上が今まで通りだとカッコ悪い
フォローしているのに。今までと対して変わらなかったりしたらどうしよう。
独立して、今の収入のままだとたちまち窮地だ。。。

こんな風に考えている気持ちに。自分自身が気づかずにいるから。
だから。

最後になんとなく乗り気になれない(でも収入につながる重要な)仕事を。
無意識のうちに残してしまう
のです。

そんなあなたの背中を押すために必要なコトバ、とは

やりたい。
でもやったらコタエが出てしまう。

今のままでもそこそこ進めてる。

だから頑張りすぎてガッカリしたくない。

こんな風に考えているのは。きっと私だけではないはずで(^^ゞ
きっと多くの方が。この世を大きく変えていくチカラを持っているのに。
最後のステップが踏めずにいるのだと思うのです。

そんな方に贈りたいコトバは。。。

それがスタートラインに立つということ

なのです。

スタートラインに立つこと。それは。
これからさらに。いっぱい失敗していくことを意味しています。

そして。今まであなたが努力してきたように。
さらなる改善と改良を。加えていくステップに来ていることを。
意味しているのです。

臥竜点睛を完了したところで。
竜は動き出して。天には駆け上がってくれません。

目を入れたあとで。
さらに改善と工夫と。知恵を働かせて。
さらに竜の背中を押したり。蹴りあげたりすることで。
やっと竜が。重い腰を上げてくれるのです。

あなたは。
最後のステップに来ていると思っていたかも知れません。
でも。それはまだ。新しいステップのスタートに過ぎないのです。

能力のあるひとこそ。大好きなライフワークが見つかったひとこそ。
このワナにハマるような気がしています。

仕事は完璧に進んでいても。
家族の応援が得られなかったり。急に病気したりするのも同じ理由だと思います。

画竜点睛後こそが。
スタートの合図。

そんな思いで。
やっと半年がかりで。
ホームページのリニューアルをしています。

あとは。
メルマガ申し込みフォームだけです←こら。

【ついしん】
「やりたいのにやれない」というひとには。
【やりたいのと同じくらいの大きさの不安がある】ということに。気づいてあげてください。

それを怒鳴りつけたって。目の前に人参をぶら下げたって。優しく接したところで。
動けないったら動けません。

あなたがリーダー的な立場なら。
「もしそれが順調にいかないことで。どんなことを不安に感じてるのか」を。
ゆっくりじっくり確認してあげて欲しいのです。

笑ったり怒ったりせず。
真摯に向き合うことで。きっとチームも進み出します。
目が書き込まれて。魂が吹き込まれた竜のように。