【不登校でも大丈夫】元不登校の有名人まとめ

不登校で悩む人は多い

 

不登校克服カウンセリング京都の奥野です。

 

いじめ、成績、人間関係…。

さまざまな事がきっかけで、学校に行けなくなってしまった人が

たくさんいます。

 

「どうして自分は頑張れないんだろう」と

自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

 

しかし、芸能界のような

明るく、華やかな世界で生きる人たちの中にも

今のあなた達と同じように

辛い経験を乗り越えてきた人たちがいます。

 

「これからどうなるんだろう」

「どうやって生きていけばいいの?」

そんな思いを抱えて、不安に思っている人。

 

今、不登校で先が見えない不安に

押しつぶされそうになっている人

そんな人たちに読んでほしいと思います。

 

元不登校の芸能人①マツコ・デラックス(タレント)

かの有名なタレント、マツコ・デラックスさんも

「学校に行かない時期があった」

と、告白しています。

・周りに合わせることが辛くなった

・子どもでいるのが疲れちゃって、

学校の雰囲気がものすごく嫌になった

と番組の中で振り返っています。

「子供の時、失敗してももう一度、大人でチャンスが来る。

学生時代、どんなにいじめられたり、いろいろしていても

大人になると新しい場所に行けるチャンスがある」

と語っています。

 

元不登校の有名人②指原莉乃(アイドル)

中学時代にいじめを受け、

「学校に来ないでください。」と手紙を受け取ったこともあり、

それから学校に行かなくなったことを告白しています。

 

そこから逃げるように状況し、

AKBのオーディションを受け合格し、現在に至っています。

 

元不登校の有名人③小栗旬(俳優)

中学生の頃、シカトされたり物を隠されたり

捨てられるなど、陰湿なイジメにあっていたそうです。

登校拒否になり、卒業式にも出なかったとか…

 

しかし、いじめを受けていた際、

父親が「もうあんな学校行かなくていいよ」と言ってくれたことや

高校一年の時に出演GTOで注目度が上がり、

たくさんの仕事が入ったことが転機となったといいます。

 

元不登校の有名人④斉藤慎二(お笑い芸人)

小学校3年生から中学校の頃まで壮絶ないじめを受けていたが

両親は共働きで忙しかったので、迷惑をかけてはいけない、

心配をかけてはいけないと思い込んでいたそうです。

 

中学の頃から、演劇に興味を持ちました。

自分という人間は存在しちゃいけないんじゃないか、

でも、役になりきれば自分じゃない誰かになれると思って。

短大で演劇を専攻し、そこからお笑いの道に進みました。

 

いじめられた時のことは鮮明に覚えています。

いじめた人を許すことはできません。

でも、僕は今も生きていて、好きな仕事ができている。

だから、しんどい思いを抱える君には、

「君は変われる。誰かを頼ってほしい」ということを

やっぱり伝えたい。

 

今は苦しくても、あなたには未来がある

 

近年、不登校の人数は年々増加し続けています。

「学校に行けない」ことで、将来への不安や、

誰にも相談できないことの心細さを抱えている人たちが

たくさんいます。

 

そんな人たちに伝えたいことは、

今、不登校の状態であっても、

あなたには

ちゃんと未来があるということ。

 

先に示した有名人のように、

不登校の状態であっても、

自分のもっている才能を開花させ、道を切り開いている人は

たくさんいます。

 

・好きなことにチャレンジしてみたり

・音楽や本など、いろいろな事に興味の幅を広げてみたり

・環境を変えてみたりすることで

あなたの世界は無限に広げることができます。

 

今、先が見えなくても大丈夫。

 

誰かに相談する事で、

世界が広がることもあります。

 

辛い時は、周りに、助けを求めること。

あなたは1人じゃありません。

 

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一緒に不登校を乗り越えませんか

不登校というのは問題ではなくて、
今ご家庭の中にうまくいっていないことがある
ということをお子さんが知らせてくれているサインです。

・お母さん自身のこと
・子育てのこと
・ご夫婦のこと

一人でなんとか頑張っているけれど
ほんとうは気になっていることはありませんか?


これを機にそれらを見直して
家族のみんながより幸せになれる、
そんな新しい生き方を一緒に目指して見ませんか?

不登校克服カウンセリングは
そんなあなたを全力で応援します。