【ご相談】毒親が結婚後もコントロールしてきて困っています
親のコントロールが結婚後も止まらない!
毒親問題に悩んでおられる名古屋にお住まいのNさん(女性)より、ご相談のお便りをいただきました。
Nさんは
「結婚したらやっと親のコントロールから抜けられる」
と思っていたのに、実際は結婚してからも親の要求は無くなるどころかさらにエスカレート。
どうしたらいいのか困り果ててAC克服カウンセリング京都にご相談くださいました。
(問題克服のために新幹線で名古屋から京都まで通ってくださいました)
今回はNさんから「最初にいただいたご相談メール」から「カウンセリングの流れ」「親との対決の結果」までを紹介することについて、快くご了承いただきました。
「毒親問題に悩まれている方の悩み解決のために私の経験が少しでも役に立てば…」
との想いでご協力くださった、とのこと。
毒親からの離脱、問題克服に悩まれている方はぜひこの先をお読みください。
(長文となります。この問題を本気で考えておられる方にお勧めします)
毒親から抜け出したいのに…【ご相談のお便り】
まずは毒親問題に悩んでおられたNさんからのお便りを紹介します
はじめまして。名古屋市◯区在住のNと申します。
自分の思い通りに人生を生きられず、あれこれネットで検索するうちに「アダルトチルドレン」「毒親」という言葉に出会い、
「まさに自分のことが書かれている!」
と思って矢も盾もたまらずお便りしました。
いじめ、不登校、鬱による通院、服薬の経験があります。
いつも自分に自信が持てず(多分いつも怒鳴っていた父の影響も大きいとは思うのですが)大声を出したり、感情をあらわにする人が苦手です。
毒親、という言葉にはすごく抵抗を感じるのですが、それでも他に相談できるところがないと感じています。
私には抱えている問題がいくつもあると思うのですが、それを解決できないままでいるので、カウンセリングを受けさせて頂きたいです。
このようなお便りをいただきました。
電話相談の後、「京都のカウンセリングルームまで行きます」とのことで、京都でカウンセリングをお受けいただくことに。
そこからNさんとの
「毒親からの脱出作戦」
が始まったのです。
親からの止まらない指図
お話をお伺いすると、小さな頃からNさんはさまざまな「指図」を受けて育ったようで、
常に親(特に父)の言いつけをどうやったら守れるか、のみに心をとらわれて生きてきた、とのことでした。
どのようなことを言われ続けたかというと…
- 舐められるな、強く生きろ
- もっと痩せろ、それ以上太るな、身長は伸ばせ
- 習い事を辞めるなど、絶対許さん
- 負けるな、誰よりも抜きん出ろ、成績優秀は当たり前
- 必ず国公立大学へ行け(これがNさんを今も苦しめる原因に…)
- 結婚相手は一流企業か公務員、背の高い相手を選べ
- 子供は20代に産め、2人以上じゃないとダメだ
このようなことを言われ続けて、反抗することはもちろん、指示に対して質問することも許されなかったそうです。(不用意に質問などすれば、そのあと数時間の説教が続くから)
いじめ、うつ、不登校…その理由も「全部私が弱いから」
もともとは気持ちの優しい、周囲にとても気を配れるNさん。
上記のような「勝て!負けるな!弱みを見せるな!」との指示に混乱。
それでも精一杯親の望みに応えられるよう、頑張っていました。
中学の頃、女子生徒達からのいわゆる「ハブり」を受けて、学校へ行きづらくなってしまいます。
学校へ行けなくなったNさんに、父が
「あいつには期待してたのにがっかりだ」と愚痴り、
母はただオロオロして、毎朝部屋に来ては
「今日は学校行く?」
「お父さんになんて言えばいい?」
と、答えようのない質問を繰り返す毎日。
「こうなってしまったのは全部私のせいだ…」
と、生きづらさがエスカレートしてしまったのです。
そして心療内科を受診。「うつ」と診断されました。
どうなってもこれだけは約束してくれ
うつの診断ー。
この結果に父は激怒した、とあとで母から聞かされました。
「ちょっといじめにあったくらいでそんなになるなんて、そんな弱い娘に育てた覚えはない!」
…。
誰も私をわかってくれる人はいない。
みんなが私を「困った存在だ」「弱いヤツだ」と思ってる…と、Nさんはますます孤立していきます。
父が家にいるときはひたすら父を避け、部屋にこもるようになり、
薬を飲みながら、なんとかやっとの想いで中学と高校を卒業…。
そんなNさんに父は
「いろいろあったが次は大学だな」
「なにがあってもどうなってもこれだけはやるんだぞ」
と言ったのです。
父の命令は絶対。逆らうことなど許されず…
Nさんにとって父親の命令は絶対、と(当時は)思っていたそうです。
できないことがあるとすぐに父親は感情をあらわにし、そこらじゅうのモノに当たり散らしては、最後に必ず
「俺をバカにしやがって!」
そう言われるのが何より辛かった、と涙ながらに語っておられました。
どんなにしんどくても、つらくても、わかってもらえなくても。
とにかく父が望むなら大学へ行かなきゃならない。卒業しなきゃならない。。。
Nさんは本当は音楽が好きで、もし夢が叶うなら音楽を学びたいと思っていたそうですが、そんな夢など父親に通用するわけもありません。
「数字のできないオンナは馬鹿にされる」
との父親の持論に従うように、(決して得意ではない)理数系を学ぶために予備校に通いました。
親から「国公立じゃないが、まぁしょうがない」と言われながら、(名古屋ではそこそこ名の通った)大学に進学。
でも、結局通えずに中退することに。
父親は激怒し、母親はオロオロ。Nさんは部屋から出られず…。
中学の頃、学校に通えなくなったあのときと同じ状況がずっと続きました。
交際相手・結婚相手にも父の指図が…
その後、少しずつ動けるようになり、バイトや外出もできるように。
何人かの方とも交際しましたが、父親が気に入らないと母に指図が行くようで
「あの人…Nちゃんには向かないんじゃないかな…」
と言われて、結局どの方とも長続きしませんでした。
「いいか。結婚するにはもうすでに不利な状況だ。
高卒のオマエを拾ってくれる相手がいるかどうかはわからんが、とにかくあきらめるな」
と、よく考えれば矛盾する言葉を言われ続け…。
結局100%父親から納得してもらうことはできませんでしたが、なんとか合格点をもらうことができた相手と結婚することになりました。
結婚が決まった席で父親が、彼と彼のご家族に対し
「結婚しても、娘を大学に通わせてやってほしい」
「結婚式は盛大なものを」
「孫を(Nさんが)20代のうちに見せて欲しい」
と言い、向こうのご両親も了承。
まずは結婚式だけでも、と(名古屋では昔ながらの、でも今ではあまりない)盛大な結婚式が行われ…。
でも、Nさんには学生時代の友達と言ってもほとんどおらず、呼べる人も少なかったので、両家が釣り合わずに結婚前にかなり苦労したそうです。
でもとにかく「式だけは。式だけは」と取り憑かれたように式を挙げました。
「全然幸せな気持ちにはなれなかったです…。」
「結婚式は花嫁が主人公、と聞いたことがありますが、ウチは例外でした」
「よくある『親への手紙の朗読』。どうしても書けずに寸前に辞退。今でも父から嫌味を言われます」
と語ってくれました。
※画像はイメージです
結婚後も続くLINE&電話
結婚後も開放されることなく、父親の司令を受けた母親から毎日のように
「大学はどうなったの?」
「赤ちゃんはまだ?」
「お父さんにいい報告をしてあげて」
とLINEや電話が続きます。
Nさんが何かの用事で着信に応答できないと、大量の着歴とLINEのメッセージが入り、
それでも出ないと、今度はご主人の携帯やお勤め先にまで電話が行く始末…。
ご主人はそんな状況に少し困りながらも
「まぁ、お義父さんもお義母さんも君のことを愛してるんだから」
と言って、何かしようとはしてくれません。
婿の立場からは、あまり強く言えなかったこともあったのでしょう。
ご主人が『盾(たて)になってくれる』という感覚にはなれなかったようです。
「誰も私をわかってくれない」「誰も助けてくれない」と感じてしまった、と言われていました。
結局、「私が返事をしないと主人に迷惑がかかる」との思いで、出たくもない電話やLINEに極力返事をし続けたNさんでした。
毒親の野望
なぜこのご両親(特に父親)は、このような態度でNさんに(強制的に)親の思い通りの人生を歩ませようとしたのでしょうか?
カウンセリングを進めていくうちに、この親御さんの強い思い(野望)の背景が少しずつ明らかになっていきました。
まず第一に『お父さんには強い劣等感があった』のです。
背景① 父の劣等感
お父さんは今でこそ自営業を営まれ、周囲から「社長」と呼ばれておられますが、
複雑な家庭環境に育ち、最終学歴は中卒。
とにかく「生きるために」必死で働いてきたそうです。
若い頃はかなりつらい思いも多くしたそうで、
一番つらかったのは「学歴のなさ」。
就職・転職はもちろん、自立を考えて企業と取引をしようとしたときも、様々な面でつらく、苦しい思いをしてこられた方だった、とのこと。
酔うといつも決まって
「俺は昔は苦労した」
から始まって、酔いが回ると最後には
「どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがって!」
がキメ台詞のようになってた、とNさんは語ってくれました。
そして。その妻であるお母さんにも
「自分の気持ちを「お父さんが望んでるかのように伝える」というやり方」で、自分の思い通りに事を運ぼうとする姿勢
が見え隠れし始めたのです。
背景② 助けてくれない母
Nさんにとって優しいお母さん。
小さいころは、悩みを打ち明けたことも多かったのですが、
なぜかいつも
「話が終わった頃には(Nさんが)ぐったりする」と感じるようになりました。
それはなぜかというと
いつも話の最後には
「でも、お父さんが何と言うか…」
「あなたが自分の口でお父さんに言うなら応援するからね」
「お父さんもあんな人だけど、ガマンしてね」
「いろいろあるけど、あなたがいい子でお母さんはとても幸せよ」
と言われてしまうことで、毎回話が終わる頃には
「私がガマンする」
という結論になっていき、最後には
「私が自分の望みなど感じるからいけないんだ」
と感じさせられてしまったからだ、ということがわかってきたのです。
そしてさらに。
背景③ 虎の威を借る…
「やっぱり大学に行ってほしい、ってお父さんが…」
「孫の顔を早く見せて♪お父さんが期待してるから」
「そういうことしたらお父さんに怒られるからやめてちょうだい」
と、母はことあるごとに
「お父さんが◯◯」(◯◯=怒る、喜ぶ、悲しむ、なんと言うか…など)
という言葉を使っていたことに(カウンセリング中に)Nさんは気づかれていきます。
「結局、母自身の希望や夢までも「お父さんが」という言葉を添えて、私に『命令』してたのですね…」
Nさんは、我が家に潜んでいた「3つの背景(システム)」を少しずつ理解していかれました。
毒親とアダルトチルドレンの関係
なぜ一生懸命手塩にかけて育ててきたはずの親が「毒親」と思われてしまうのか?
なぜ子供が「毒親 カウンセリング」でネット検索し、わざわざ新幹線に乗ってまで、京都のカウンセリングに通われたのか?
これは一言で言うと
「愛という名のコントロール」
があったから、と言えます。
愛という名のコントロール
- 愛してるから熱心に子育てしている
- 金も出してやったし、チャンスも与えてやった
- 何もわからない子供に(先輩たる)親が教えてやって何が悪い
このように、親御さんが子育てについて言われる場合があります。
ですが、これらの言葉が本当に愛であるならば。
- お子さん本人の希望をしっかり受け止め
- 反論したり話を遮ったりせずに最後まで聞き
- 自分の思った通りにコントロールしようとせずに受け止める
姿勢を見せてこそ、本当の愛と言えるのではないか、と、私は感じています。
もし、今、あなたが「親の立場」だとしたら
親の立場でおられる方へお伺いしてみたいことがあります。
お子さんに自分らしい人生を生きてほしいのでしょうか?
それとも、
全部期待通りに生きてもらわなければならないのでしょうか?
そして。
本人の人生を本人が選べない現状があるかもしれないのに、親御さんは
「ウチの子育てはうまくいった」
「やっと落ち着いた」
「これであの子も幸せね」
などと言っていていいのでしょうか?
もしここまで読み進められた親御さんがおられたとしたら、上記のこと(お子さんに自分らしい人生を生きて欲しいのか、全部期待通りにさせなければならないのか)をじっくり考えていただけたら、と思います。
そして。
ここまで読まれたあなたが、今回ご相談されたNさんのような「お子さん側」の立場だったとしたら…
あなたは何も悪くない!
あなたは何も悪くなどありません。
期待に応えるためだけに一生懸命生きてきたあなたは、何も悪くなどないのです。
親の期待に応えすぎて、
「今、自分が何をしたいのか、生きていていいのかもわからない」
と言われる方も、AC克服カウンセリングには多く来られます。
カウンセリングをするたびいつも感じます。
「あなたは何も悪くない」と。
だから、きっとあなたにも同じことをお伝えします。
「あなたは何も悪くありませんよ」と。
毒親克服カウンセリング開始
これらの事情と背景をお伺いして、Nさんの毒親克服カウンセリングを開始しました。
最初Nさんに
「どのように生きることができたら「あ~。新幹線乗って京都まで来てよかった」と思えますか?」
とお尋ねしてみたら…
返ってきた回答は
「わからない」
でした。
毒親克服カウンセリング京都に来られたときにはすでに
「何がのぞみなのかもわからない」
状態になっておられたのです。
さらに…
毒親の期待に応えられない罪悪感
言いようのない罪悪感がNさんを襲います。
「期待通りに生きられない私が悪い」
「大学なんてちょっとガマンしたら行けるはずなのにできない」
「子供を生むのが怖い…」
こんな風に感じてしまう自分を責め
「私が悪いんだ」「私が変だからこんなことで悩むんだ」
と、ひたすら自分を深く責めてしまうモードへと入り込んでしまわれていた状況でした。
毒親克服カウンセリング京都では、何度もNさんと対話しながら、
過去の出来事を客観的に見てみたり、別の立場から見直してみたり、と
「わずかだけども感じていた「私は悪くない」という感情を少しずつ認めていくカウンセリング」を繰り返していったのです。
毒親と向き合う決意
ワークの中で、何度も感情開放を行いながら
親御さんに「言いたかったけど言えなかったこと」を手紙のように書き綴ってもらいました。(カウンセリングが終了する頃には大学ノート1.5冊分になっていました)
親に直接言いたいことを言う
という、普通の家庭では当たり前のことができるようになるまで時間はかかりましたが、Nさんは立派にやり通されました。
そして。
改めて親御さんに手紙を書き、まずは電話で、そして直接会って話をされ
何度も何度も
- 「私が自分らしく生きる」のと「お父さんをバカにする」のとは決してイコールではない
- そもそも私はお父さん、お母さんを尊敬しているし、愛してもいる
- でもそれを形(大学へ行く、結婚式を挙げる、子供を産む)などの行為で示したいとは思わないし、その必要もない
- 今後のこと(大学、出産)に関しては「親に言われたから」ではなく「私や私達夫婦の意思で」選ぶことに決めた
ということを粘り強く伝え続けられました。
Nさんの姿勢にご主人も共感されて…
最初は、親に直接訴えることに消極的だったご主人も、対面の場で
「Nのことは僕にまかせて欲しいです。きっと幸せになります」
と言ってくださった、とのこと。
一時は「関係が壊れてしまうのではないか」と危惧されていたNさんでしたが
(最初はぎこちなかったものの)
親御さんも徐々に理解を示され、
「Nが選んだことを、父さんも母さんも応援する」
と言ってくれた、と
嬉しそうにご報告してくださいました。
言いたいことが言えないのはあなたのせいじゃない
言いたいことが言えないのはあなたのせいじゃありません。
過去から今まで長い長い年月をかけて、大きなことから小さなことまで
「2種類のコントロールを受け続けてきた」結果、
言いたいことが言えなくなってしまったのです。
言えないようにさせられてしまう「2つのコントロール」
2つのコントロール、とは。
- 恐怖感コントロール
- 罪悪感コントロール
の2種類です。
- 怒鳴りつけて相手を萎縮させ、恐怖感にかられながら相手の言うことに従ってしまう
- 相手を怒らせないように、常に(自分を曲げてでも)気を遣ってしまう
これが「恐怖感コントロール」。
今回のNさんのケースでは、お父さんが恐怖感コントロールを与えた形になっていました。
- 夢を叶えてあげないとかわいそう、叶えられない私が悪い、などと、何かにつけて反省させようという空気感がある
- 誰かが不機嫌になると「自分のせいかもしれない」と感じてしまう
これが「罪悪感コントロール」。
お母さんもNさんに対して、このようなコントロールを結果的に行っていたことになります。
もちろんこれらのことは「コントロールしようと意図して与えたものではありません」。
ですが受け取った側はコントロールされてしまうのです。
これは多くのご家庭や社会でも見られることだと思います。
根絶することは不可能ですし、ひとつひとつに大きく反応するのも違う、とは思いますが、少なくともご自身が「コントロールに飲み込まれていた」ということに気づいていくことが肝心だ、と考えています。
毒親によるコントロールからの脱出
Nさんはこういった
「2つのコントロールの仕組みを理解し」
「対処法を学び、実践を繰り返す」
ことで、少しずつ変化されていきました。
親からのコントロールに、いつも怯えたり反省しつつ、自分を責めるしか方法を思いつかなかったNさんも、
適切なカウンセリングとワークを積極的にこなしていくことで
大きな変化を勝ち取ることに成功されていったのです。
Nさんの闘いは今始まったばかりです。
与えられてしまった恐怖感や罪悪感による
コントロールから完全に抜けれられるには、
もう少し時間が必要かも知れませんが
でもNさんは確実に。
前を向いて歩き始められました。
毒親克服カウンセリングでは、これからも
Nさんの変化を応援しながら見届けて行きたい
と考えています。
毒親に悩むあなたへ
決してひとりにならないで
毒親克服には、
- あきらめない気持ち
- 自分責めから抜け出す勇気
が必要です。
- 今まで正しいと思っていたことに疑問を持ち、
- わーっと動き出している自分を少し離れたところから見る勇気を持ち、
- ついつい自分責めしてしまう考え方にストップをかけていく
という今までとは違う感じ方、考え方、動き方を身につけることで、少しずつ変化を感じていくことが大切です。
ここまで読まれたあなたに
毒親という言葉に悩み、検索し、ココまでたどり着いてくださったあなたの粘り強さに、私は敬意を表します。
この流れを大切にしながら、決してあきらめないで、そして決してもう二度とひとりにならないで欲しいと、AC克服カウンセリングは考えています。
毒親克服カウンセリングの問い合わせが集中する時期
毒親克服カウンセリングが特に集中する時期、というのがあります。
それは
- ゴールデンウイーク前(4月〜5月)
- お盆前(7月〜8月前半)
- 年末年始の前(11月〜12月末)
の時期です。
これはどういうことか、というと
「里帰りしなければならないタイミングだから」
なのです。
特に上記の時期にはカウンセリングのお問い合わせやお申込みが多く寄せられます。
ですが、正直申し上げると
早め早めにケアしておくことが大切
だと思っています。
この記事をここまでお読みくださったあなたがもし
「私もこのカウンセリングを受けたい」
と思われたなら。
次の里帰りに備えて、お早めにカウンセリングを体験されることをお勧めします。
毒親克服カウンセリングについて
「幸せになれないのは『自分のせい』だ」と想っていませんか?
いくら頑張っても思うようにいかないのは
「あなたの頑張りが足りない」からではありません。
むしろこのページに訪れてくださった方は「人より頑張りすぎている」傾向が強いです。
そんな頑張るあなたが本当の幸せを手に入れるために必要なステップを紹介しています。
克服カウンセリングを受けて、新しい人生を手に入れましょう。
AC克服カウンセリングで今までの生き方を変えてみませんか?
アダルトチルドレン特有の悩みや恐怖心の克服には
AC克服に特化したカウンセリングが有効です。
今まで本を読んだりセミナーに出ても、なかなか胸のあたりのモヤモヤが取れなかったあなたに。
生きづらさから開放された生き方を手に入れるためのステップを紹介しています。
アダルトチルドレン克服カウンセリングを受けて、新しい人生を手に入れましょう。